行政書士寺村事務所のブログ

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広報ひこね、64歳以下のワクチン接種の予定が掲載された。いよいよ、っていうか、やっとというか、自分もワクチン接種の対象になったということだけど、基礎疾患がある人、って、誰が判断するのか。

今日、うちに届いた、広報ひこねに、「12歳~64歳の市民の皆さんへ」、ってことで、新型コロナウイルスのワクチン接種について、接種券を7月2日に送付します、ってことが掲載された。

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まあ、やっとかあ、っていうのが正直な感想ではあるけれど、なんかよく読んでみると、一般人に接種が始まるのは、8月下旬以降順次開始、っていうのが書いてあって、それが、8月下旬なのか、9月なのか、10月以降になるのか、ってのはまったくわからないっていうのが現状だということなんだろうとは思う。

 

まあ、多くの人がワクチン接種を受けるのであるから、もちろん、人数も多いし、場所もいるし、打ち手もいるし、ってことから、まあ、仕方ないとは思う。

 

ただ、その中で、基礎疾患を持っている人には、早く接種を受けられる、というのがあるのだけれど、この基礎疾患を持っている人、っていうのは、具体的に何を根拠に、どういう基礎疾患で接種を受けられるのか、っていうのが、まったくわからない。

 

僕は、糖尿病という病気を持っているけど、それについては、前は、彦根市立病院で治療を受けていたんだけど、ヘモグロビンA1cの値が落ち着き、安定した数値になってきたので、「今後は、かかりつけ医に診てもらってください」、ってことで、もう、1年以上前に、心療内科のクリニックにて、糖尿病の薬をもらっている。

 

これは、基礎疾患を持っていると判断されるのか、それとも、まったく関係なく、一般の人とみなされるのかは、まったくわからない。

 

まあ、僕は糖尿病だから、早く接種をお願いします、なんてことは言わないけど、じゃあ、何をもって、基礎疾患と判断するのか、ってことがわからないのは、なんだか歯がゆいっていうか、なんか、よくわからないな、って思うのは確かではあるね。

 

基礎疾患に関しては、接種券に同封したチラシをご覧ください、ってことなので、それを確認するしかないんだけど、これだけを見ると、多分、自己申告により、「わたしは、こういう基礎疾患があります」、ってことで、早期のワクチン接種が受けられるではないか、と推測はするのだけど、実際に、接種券が届いていないのでわからないけどね。

 

まあ、いずれにしても、いよいよ、自分にもワクチン接種というものが、自分のものとして、近づいていることは確かで、これは、とてもうれしいことであることは間違いない。

 

65歳以上の人数と、12歳~64歳以下の人数の比率がどうなのかはわからないけど、順調にワクチン接種が進めば、うまくいけば、今年中、あるいは、今年度中には、自分や、家族にワクチン接種が受けられる可能性が高く、いつも、国のやり方に批判を浴びせていた自分も、「おっ、政府、なかなかやるね」って気持ちになることも確かではある。

 

最近は、新型コロナウイルスの変異株ってのが主流になりつつある、ってことで、それにも効くのかどうかはわからないけど、まあ、それは時間が経過することによって、結論がでるであろうし、仮に、その変異株が、現在のワクチン接種に効果がないとなれば、さらに新しいワクチンってのを開発していただくしかないけど、それについては、誰もその答えってのを持っていないので、わからないことではあるけどね。

 

僕も、2回のワクチン接種を受けて、周りの人も、ほぼ100%に近い人がワクチン接種を受け、さらに、毎日公表される、新型コロナウイルス感染者の数が、ゼロに限りなく近くなるのであれば、その時は、いよいよ、マスクというものからサヨナラすることも可能だと思うし、そうなればいいな、ってのをこころから望むものではあるけどね。

 

当初、僕は、ワクチン接種にかかる時間は、少なくとも3年はかかる、って伝えたけど、なんとか、年内、あるいは年度内に接種が受けられるとなれば、政府および、医療関係者の人の努力によってなされたことであり、その方たちに、「ありがとうございます」の言葉を発したいとは思っています。

 

まあ、実際に自分が、いつ、接種できるのか、ってことが、今の段階では、まったくの未定のことなので、まだ、感謝の気持ちを発するのは、ちょっと早いかな、ってことも思っていますが。

 

早くワクチン接種が受けられるようになればうれしいですね。