まあ、めったにないと言えば、確かにそうだけど、だったら、絶対的に、JRが、ダイヤどおりに運行するかどうか、ってのは、誰にも予想することができない。
今日の夕刻からかな、東京を中心とする、山手線において、電気が流れない、ってことで、何時間もの間、電車が止まってしまった、ってことがあったようで、いまだに、正常化には至っていないってことらしい。
今回、北海道への旅行に行きます、っていうのを宣言したけれど、関西国際空港の出発時間が、午前9時10分。
少なくとも、1時間前には、関空に到着するとなると、午前8時には関西国際空港に到着する必要がある。
僕が住む場所から、関西国際空港まで電車で行くとなると、安全に、間違いなく、遅れることなく、ってことであれば、午前5時7分の始発に乗る必要がある。
これは、かなり早い時間でのタイミングであって、8時に到着するのであれば、午前6時くらいの電車に乗れば大丈夫、ってことなんだけど。
電車ってのは、いつ、運転見合わせになるかはわからないし、もし、それが、長引けば、始発に乗ったとしても、飛行機の時間に間に合わないってこともないとは言えない。
じゃあ、自動車で、関西国際空港まで行くという方法もあるけれど、ガソリン代、高速代、駐車料金を考えれば、やっぱり、電車で行くというのが常套手段だとは思いながらも、今日のようなことがあると、やっぱり考えるってことになる。
前にとった方法は、大阪南部に前日宿泊という方法をとり、前日の夕刻に、大阪南部のホテルの宿泊をとり、翌日の朝、ゆっくりと関西国際空港まで行くという方法をとった。
総合的に考えて、自動車で行くなら、ガソリン代、高速代、駐車料金が約、1万5千円くらいかかることになり、これだと、往復の飛行機代より高いことになる。でも、確実であることは間違いない。
当日、朝イチの電車に乗ったとしても、例えば、草津や、大津や、京都や、高槻とかの駅で、誰かが、電車に飛び込んでしまえば、その時点で、運転見合わせとなり、時間に間に合わないし、それは、他に対応する方法がない。
もし、電車であっても、当日じゃなくて、前日宿泊という方法を取得すれば、前日宿泊の宿泊代として、3,000円程度を必要とするが、これがいいかな、って思う。
たぶん、最後の案をとることになると思う。当日、彦根から、関西国際空港までってのは、気持ち的に、もし、運転見合わせになったら、っていう心配を常に持たなければならないし、それであれば、プラス3,000円を出して、天王寺とか、新今宮あたりの安いホテルを利用して、確実に関西国際空港まで行けるのであれば、そういう方法を取るのがいちばんだと思う。
コロナ禍のなかで行く北海道だし、存分に楽しみたいし、もし、それが、JRの運転見合わせで全部吹き飛んでしまうことは避けなければならないし。
ということで、そういう方向での旅行を楽しむ予定です。