行政書士寺村事務所のブログ

滋賀県彦根市の行政書士寺村事務所です。自動車関連のお仕事や、相続関連のお仕事をやっております。どんなことでもかまいませんので、どうぞ、お気軽にご相談ください。

日本人は、韓国、あるいは、韓国人に対して、どう考えているのか。韓流ドラマやK-ポップが、日本でも相変わらず人気であるけれど。

政治上は、日本と韓国は、ほぼ断絶状態。

 

実際に、国交断絶を求める日本人も多く、実は、わたしも、その一人ではある。

 

ここまで、韓国にこけにされて、それでも仲良くしようか、って気持ちは、まったく起こらないし、別に韓流ドラマが好きな訳でも、韓国音楽が好きなわけでもなく、ましてや、韓国へ行きたいなんてことは、こころの片隅にもないっていう感じだ。

 

でも、現実、日本人の中には、韓国のドラマにはまっている人も多く、また音楽にはまっている人も多い。

 

特に、若い世代に関しては、これだけ、韓国にこけにされても、それでも、芸能や文化は関係ないと言うばかり、いわゆる韓流ブームってのがあることも事実ではある。

 

僕からすれば、どうして、韓国人が行う行動に対して、それを許すことが出来て、なぜに、韓国の文化を優れていると認めることができるのか、ってことが、僕には考えられない。

 

竹島問題で、東京オリンピックをボイコットするぞ、するぞ、って脅しているけれど、どうぞ、ボイコットしてください、っていうか、来ないでください、っていう気持ちがたいへん強いのも確かだ。

 

ただ、そういうことを考えずに、韓流ブームにのっている日本人も多く、もし、コロナが落ち着いたら、日本人が韓国へ旅行へ行くことも多くなるんだろう。

 

まあ、ここまでは、日本人目線で発言したけれど、韓国人自体は、どう考えているのか、っていうのは知りたいところだね。

 

コロナが落ち着いたら、日本に行きたいのか、芸能に関しては、ジャニーズ系のタレントに対して、声援を送るのか。

 

明日で、僕も、61歳。

 

もはや、高年齢者となっており、自分ではまだまだ若い気持ちであるとは思っていたけど、その考えは古くさい、って思われるのかもしれない。

 

若い人は、若い人で、韓国に対して、まったく違和感を持つこともなく、韓国大好き、っていうことなんだろうけど、僕にとっては、どうしても、そんなことでいいのか?ってことも言いたいけどね。

 

坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、という言葉があるけど、僕は、韓国憎けりゃ、韓国のすべてが憎い、嫌悪感を持つ、ってことだけど、若い人はそうではないのだろうか。

 

ただ、そういう人に対しては、竹島問題、慰安婦問題、旭日旗問題をどう考えているのか、ってことを聞いてみたい。

 

僕が、世間知らずだけかもしれないけれど、この状況においても、まだ、韓国を容認するのか、ってことを考えて欲しいとは考えるんだけどね。