前から、コロナウイルスのワクチン接種は、せいぜい、1日、10万人が限度であり、そうなると、国民全員が接種を受けられるのは、3年後だと言っていた。
しかしながら、どんだけ国が動いたのかわからないけど、なんと、1日、100万人がワクチン接種を受けられる状況になっているとのこと。
これで、真実で、今後、65歳以下の接種も同じペースで、ワクチン接種が行われるとすれば、1億÷100万人=100日であり、そのペースでいけば、今年中どころか、秋には、ワクチン接種が、全国民に接種されるってことになる。
これは、たいへん喜ばしいことで、今まで、ワクチン接種に3年はかかると言っていた自分の発言を撤回しなくちゃいけないことにはなるけれど、それはどうでもよくて、とても、喜ばしいことであることは間違いない。
菅総理が、年内に全国民にワクチン接種を受けさせる、と言っていたのは間違いではなかったのか、と思うと、国は、よくやったと思う。
このままだと、65歳以下の自分にとっても、来月あたりに、市役所から接種の予約の券が届くのかと思う。
僕は糖尿病の持病をもっているので、早い接種はありがたいことでもある。
これまで、国のワクチン接種の状況に対して、批判をしていたけれど、もし、これが、早いワクチン接種となれば、これは、国の政策に対して、批判どころか、賞賛をするべきだろうとは思う。
まだ、わからないけど、早いワクチン接種となれば、コロナウイルスが沈静化が図られると思われ、その方向で進めば、国民全員が、旅行や食事や、飲酒やその他もろもろ、いろんなところにおいて、制限が解除されることが期待され、そのことによって、飲酒を伴う、飲食店などが、正常な活動を行われることになれば、それはとても喜ばしいことであり、そういう状況に、早くなればいいとは思う、って考えるところではある。
コロナウイルスの感染者も、日々、少なくなっているし、これが、非常事態宣言のおかげではなく、みんなの考え方の変化によって、そういう結果になっていることであれば、それはそれで、いいことだと思うし。
いつか、うっとうしいマスクをつけなくて、街中を歩けるようになればいいとは思うけどね。