NHK、朝ドラ。「スカーレット」
やはり、滋賀県人なので、この番組は、どうしてもひいき目で見ちゃうし、実際、面白いと思うし、オープニングの唄もいいし、来年3月末まで続くかと思うと、うれしくなっちゃいますよね。
今日、仕事で、滋賀県の高島警察署へいった際に、ついでに、このロケ地を訪れて、写真を撮ってきました。
実は、先週の金曜日に、高島警察署へ車庫証明申請に出向いて、その時にも、この地を訪れたのですが、「この場所」っていう確信が持てず、帰ってから、再度、番組録画を確認して、この場所に間違いない、って思い、今日、車庫証明書の交付をもらいに、再度、高島市を訪問して、今日に至ったということです。
さて、先週の放送。ちょうど、喜美子が、大阪から信楽に帰ってきて、おかあちゃんが大丈夫だとわかって、大阪に帰る時です。
三女、百合子が帰る喜美子姉ちゃんを追って、病院へ貧血の薬をもらいに行くところ。
「お姉ちゃんは、おとな?おとなは、あかんのや」と、伝えるところの写真です。
丸熊陶業の看板の前で、三人姉妹と、信作の会話のシーンです。
ということで、この場所でした。
右側、コンクリート擁壁から、本当は、白いパイプが伸びているのですが、ロケの時は、これはまずいな、っていうことだったんでしょうね。
きれいに隠れています。
ところで、なぜか、丸熊陶業の看板をあげる木枠が、まだ残っています。このロケが行われたのが、今年の春だと思うのですが、その後、ここでのロケはないみたいで、草はかなり生え放題って感じでした。
ただ、この看板の木枠。近くの棚田の農業用に必要なものとは思えず、だとすれば、いまだに残しているということは、今後、また、この地でロケがあるのかもしれませんね。
番組では、この看板の横に、タヌキの置物がおいてありますが、現在はありません。ロケの時だけに使われる小道具なんでしょうね。
次は、お父ちゃんの借金の額もわかって、喜美子が、大阪に帰る時のシーンです。
著作権の関係で、あまりきれいな画像じゃありませんが、ちょうど、丸熊陶業の看板から下っていく道です。
ここへ行くまでは、道路は、未舗装なのかと思いましたが、そうじゃなくて、実際にはコンクリート舗装がしてあります。
ロケの時は、このコンクリート舗装に、まわりに多くの、雑草わらがありますので、それらを利用して、いかにも、未舗装の道って感じを出したんでしょうね。
ここは、高島市の山奥ですが、市街から、自動車で30分以内でつける場所です。ただ、この場所へは、かなり細い道を走るので、行くなら、軽自動車のほうがいいかもしれませんね。
最後に、ロケ地をバックに、愛車、ダイハツムーブを撮影しました。
今日は、とてもいい1日となりました。
また、新しいロケが番組で放送されたら、ここへ出向いてみたいと思いました。