今年のノーベル化学賞は、旭化成の吉野彰さんに決まりましたね。
日本人として、とてもうれしい気持ちでいっぱいです。
さて、その吉野彰さんですが、昨日、今日の、テレビでのインタビューでの受け答えが、とてもさわやかで、常に、笑顔で、しかも、僕らのような凡人にも、とてもわかりやすく説明してくださる。
その姿勢が、僕はもちろん、テレビを観た、すべての人が、その人柄のよさに感銘をうけているんだな、って思いました。
人って、イケメンだったり、不細工だったりするけれど、どんな不細工であっても、笑顔で対応してくれれば、すごく共感を生むし、仮に、めっちゃイケメンであっても、冷たい対応だったら、「なんだよ、こいつ」って感じになるよね。
僕なんかは、めっちゃ不細工部類だから、ああ、なるほど、吉野彰さんのように、常に笑顔を見せれば、僕なんかでも、なんとかなるんじゃないか、っていう、何か、希望のような気持ちも感じられます。
もちろん、吉野彰先生は、イケメンでもあるし、さらに笑顔を絶やさず、しかも、妻に対しても、めっちゃ、気をつかっておられて、これ以上に素敵な男性はないのではないか、って感じもうけますよね。
今日は、朝から、吉野彰先生のインタビューを聞きながら、とても気持ちよく、とても、さわやかな気持ちになれたことと、もちろん、日本人として、とても誇らしく、これから、自分も、少しでも吉野先生のように、常に、新しいことに挑戦しようか、って思ったのは確かですね。
吉野彰先生、本当にノーベル賞おめでとうございます!