自動車メーカーのマツダが、いよいよ、自動車の呼称をやめ、数字表記での販売に踏み切ったみたいだね。
マツダ2とか、マツダ3、とか、マツダ5とか・・・その他もろもろ・・詳しいことは興味がないのでわからないが。
そもそも、自動車に呼称をつけることが今まで当たり前であって、例えば、日本でいえば、しかも自分が乗っていた自動車で言えば、トヨタ、カローラFX、ニッサン、セドリック、トヨタ、マーク2・・・などなど、呼称での購入となったわけだけど、今回、マツダは、はっきりと、呼称をやめて(一部ロードスターは除き)数字表記での販売に踏み切ったみたいだ。
これは、僕も、どういう意味を持つのかはわからない。
ただ、最近の自動車の呼称を考えると、必ずしも、呼称ではなく、例えば、レクサスであれば、LSとか、ISとかのアルファベット2文字で販売したり、トヨタやホンダにおいても、アルファベット2文字+数字っていう感じの売り方が、一般的になっているようだ。
昔々は、いつかはクラウンっていう言葉で育った世代にとっては、もはや、クラウンという名前だけで、買うことに二の足を踏む人も多いだけに、呼称でなく、アルファベット2文字+数字っていう自動車のあたらしい呼称が、今のトレンドってことになっているようにも思う。
かれこれ、40年ほど前だろうか、小沢健二のカローラⅡにのって、なんて唄もあったけど、今は、個別の呼称ではなく、アルファベット2文字+数字ってのが流行ってことなんだろうか。
まあ、自分には関係ないことだけどね。
明日も、ダイハツムーブに乗って、せっせと仕事をするだけだわ 笑