詳しいことはよくわからないけれど、とにかく、すごいことなんだろう。
小惑星まで行って、引力もほとんどない状況で、着地して、岩石採取に成功し、その後、金属球を打ち込み、できたクレーターで、小惑星内部の太陽系ができた当時の岩石採取に成功したってことらしい。
あとは、1年かけて、また、地球に帰って来るという大事なセクションが残っていますが、まあ、たぶん、なんとかなるのではないかとは思いますし、もちろん、期待もしています。
ただ、これって、日本では、トップニュースなんだろうけど、なんか、地味だよね。
おそらく日本以外では、まったく、そんなことすらニュースにも、新聞記事にもならないんだろうな。
そのJAXAがやったことはとてもすごいことなんだろうし、とてつもない難しいことだったのだとは思うけど、やっぱり、派手な宇宙開発と言えば、実際に、人間が、宇宙船に乗り込み、宇宙遊泳したりとか、月に行ったりとか、そういう派手なほうが、ニュースにもなりやすいよね。
わかっている人は、いやいや、そんなことより、はるかに難しいことに挑んで、それに成功したのは、とんでもないことなんだよ、って怒られそうですが、やっぱり素人目には、なんとなく地味だなあ、って思うのは僕だけかなあ・・。
とにかく、まだ、最終の成功にはいたっていないので、なんとか、帰還して、とんでもない、資料がでてきてもらうことを望みたいですが。