行政書士寺村事務所のブログ

滋賀県彦根市の行政書士寺村事務所です。自動車関連のお仕事や、相続関連のお仕事をやっております。どんなことでもかまいませんので、どうぞ、お気軽にご相談ください。

とんでもない事件やね。大阪の警官が襲撃され、拳銃が奪われるとは。ただ、すでに犯人は遠方に逃亡しているだろう。どうするの?

今朝ほど起きた大阪の警察官襲撃事件は、その目的が、拳銃を奪うことだということであれば、今後、なんらかの事件を起こす可能性が高いので、本当に怖いはなしだね。

 

かなり、計画的な犯行みたいだから、おそらく、犯人は、すでに大阪府内にはいないと思う。

 

情報では、東京に在住の30代の男だということでもあるけれど、拳銃が目的、ってことは、拳銃を使用して、誰かを殺害しようという目的があるからだろう。

 

大阪では、まもなく、G20サミットが行われることもあり、何か、政治的な思想を持つ人間であれば、警察庁としては、なんていうことになっちまったんだ、って、感じているんだろうな。

 

なんだか、地元自治体とかは、犯人が明日の朝までに捕まらなければ、公立学校を休校にするなんて、ばかなことを言っているけど、そこまで、計画的な犯行をする犯人が、いつまでも同じ所にいるはずもなく、もう、とっくに、電車に乗るなり、自動車を運転するなり、どこか、誰も想像がつかない所にいて、拳銃を見ながら、ニヤニヤしているってことろなんだろうな。

 

だから、もしかしたら、今、自分の近くにいるかもわからないし、北海道にいるかもわからないし、沖縄にいるかもわからない。

 

とりあえず、犯行が起きた場所に近いからって、学校や保育園を休校、休園にしたからって、今さら、犯人が、近い所にいるはずもなく、そのことで、仕事を休まざるを得ない人がたくさん出るとすれば、自治体がとった今回の事件後、明日以降のやり方には、ちょっと責任放棄って感じを受けざるを得ないところだけどね。

 

しかし、警察官の持っている拳銃が、それほど、簡単に、奪われることがあるなんて、思いもしなかったわ。

 

それこそ、たとえ、暴漢に襲われたとしても、拳銃自体は、体と一体になっていて、なにか、例えば特別な鍵とかがないと、拳銃は奪われないものだと思っていたから。

 

包丁で刺して、倒れた警察官から、簡単に拳銃が奪われたとしたら、それは、ちょっと改善の必要性があるのではないかな、とは思ったけど。それくらいに、厳重な体制をとって欲しかったし、今、そうでないのなら、今後、そうして欲しいと思う。