梅雨入り宣言に関しては、前にも話したことがあるけど、1週間ほど前に、近畿も梅雨入り宣言だせばよかったのに。
もし、その後、天気が良かったら、「なんだよ!梅雨入り宣言したのに、雨、降らないじゃないか」っていう指摘が怖くてか、どうかは、わかりませんが、結局、梅雨入り宣言しないまま、今日まできています。
明日は、夜から雨で、あさって、土曜日に本格的に雨が降る模様。
これで、気象庁も、近畿に梅雨入り宣言出さざるを得ないのだと思う。
っていうか、もう前に出すべきだったけど、それを出せないままにもかかわらず、天気は梅雨そのものだったし、それをださなかったのは、梅雨入り宣言を出す責任者は、かなり、やばいと思っているとは思う。
あさって、梅雨入り宣言すれば、そのあとは、比較的天気が続くものの、曇りがちであることは確かそうだし、まあ、いいやって感じで、勢いで、梅雨入り宣言だしちゃうんだろう。
もともと、天気の予報ってのは難しくて、特に、夏と冬は、比較的当たりやすいんだけど、春と秋は、予想をしていたにもかかわらず、予想外に高気圧ががんばって、とか、予想外に低気圧が早く進んで、とか、予想がなかなか難しいってことはわかっていたし、別に、気象庁をとやかく言うものではないのだけれど。
まあ、めでたく、あさっては梅雨入り宣言でしょう。
えっ、まさか、これでもださなかったら、本当に、今年は、梅雨入り宣言ないまま、夏を迎えちゃいますよ。(笑)