行政書士寺村事務所のブログ

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羽生善治先生の最多勝タイの記録達成に関して

今日は、羽生善治先生が、プロ通算、1433勝という、これまでの最多勝記録に並びました。

 

羽生善治先生の永遠のファンであり、これからも活躍を期待する中で、ひとつの通過点を迎えられたということでしょうか。

 

近いうちに、記録の更新ということになるのでしょう。

 

今回、この記録のすごさってのは、まあ、どこかで記事になっているでしょうから、あえて僕がどうだこうだと言ってもしかたのないことで、まあ、その時が来たら、それはそれで、おめでとうございます、ってことです。

 

わたしが、言いたいのは、この記録をこれまで持ち続けていた、大山康晴十五世名人が、この記録を達成したのが、大山先生が亡くなる1か月前の69歳3か月の時だったということです。

 

羽生先生は、48歳という年齢だから、今後もこの記録はどんどんと伸ばしていかれるでしょう。

 

一方、大山先生は、この1433勝という記録を達成する、69歳までにどのような将棋をさされたのか、というのはたいへん興味があります。

 

大山先生と羽生先生は、実際に、対戦をしておられます。YouTubeで残っているのは、NHK杯で、羽生5段が大山先生に勝ったというくらいのことしか知りませんし、リアルで見たことがないので、仮に、羽生先生が勝ったという記録が残っていたとしても、かなり老いの段階に入っていた大山先生との対戦ですから、どちらが強いか、なんてことは誰にもわかりませんし、また、その論議も無意味なことだと思います。

 

今現在の状況で言えば、例えば、羽生先生が7冠を取った20代後半のときと、現在、破竹の勢いでテレビの露出量が多い、藤井聡太七段とが、仮に対戦したらどちらが勝つだろうか、ってことと同じような感覚ではないかと思います。

 

大山先生と羽生先生、そして、羽生先生と藤井聡太七段。

 

年齢的に違いがありすぎて、いずれも、いちばんいいときに対戦したら、どちらが強いか、なんて、やぼな思いをしがちですが、それは、誰にも検証はできませんので、現段階で、どちらが勝っても、じゃあ、勝った方が強いっていう図式は成り立たないわけです。

 

大山先生が、亡くなる1ヶ月まえに達成した69歳という年齢であるからこそ、今日の、羽生先生のインタビューでもあったように、「少しでも、大山先生に近づければ」という答えになったのだと思います。

 

将棋ネタですので、わからない人には、なんの話かわからん、ってことかもしれませんが、まず、羽生先生の記録はすごい。そして、記録保持者であった、大山先生もすごい。そして、今後、活躍するであろう、藤井聡太七段もすごい、ってことくらいしか言えないということです。

 

誰が、いちばん強いか、ってのは、タイムマシンが開発されてから、考えましょう。