前から言っていた、睡眠時無呼吸症候群検査に関しては、もう報告したかと思っていたら、まだだったので、遅くなりましたが、ご報告します。
月曜日の朝、9時過ぎに、ヤマト運輸の宅急便にて新潟の帝人なんとかさんから検査キットが届きました。
中身を見る限りは、特別な難しいことはなく、鼻の二つの穴に、パイプで空気を送るようなパイプセットと、あと、左手の人差し指にセンサーをあてて、たぶん、脈拍と、酸素量を測るっていう感じで、マジックテープで、左手の腕にまくセンサーに、鼻につながったパイプをつなぐというものです。
月曜日の朝に届いて、その日の夜、つまり、月曜日の夜から、火曜日の朝にかけて、検査をしました。
なんか、寝る時間が遅くなってしまって、実際にスイッチを入れたのは、火曜日の午前1時くらいになってしまいました。
左手の人差し指のセンサーははずれちゃだめだと思い、しっかりとテープを巻きました。
ただ、鼻へのセンサー(鼻の息を読み取るもの)は、本当は、頬にテープをつけなきゃだめだったんだけど、それを忘れていて、首の下で固定するような締まるものがあって、これで大丈夫だと思って、頬にテープを巻かなかったので、それは失敗だったなと思いました。
で、実際の検査ですが、夜の1時過ぎにベッドにはいり、その日は、いつも音楽を聴きながらねるのですが、その日は、音楽も聴かず、早く寝られるように頑張りました。
違和感という意味で言えば、確かに、少しは、違和感はありましたが、それほどでもないかな、って思った記憶があります。
夜中の2時か3時かに、一度、目が覚めて、鼻にちゃんとセンサーがついているかと確かめたところ、テープを貼っていなかったにもかかわらず、ちゃんと鼻の穴の部分にパイプがあったことを確認しています。
そして、火曜日の朝。目が覚めたのは、5時半くらいだったでしょうか。でも、まだ、眠いので、鼻にパイプがあることを確認して、再度、2度寝。
結局、7時半だったか、8時だったかに、布団から起き上がったのですが、機械本体は、ちゃんと脈拍を売っていて、まず、左手の人差し指のセンサーは問題なさそう。
あと、肝心の鼻の穴の部分についても、テープを貼り忘れたとはいえ、ちゃんと鼻の穴にセットされていたので、おそらくではありますけれど、ちゃんと、検査ができたのだと思います。
検査時間は3時間ということなので、たぶん、寝るまでの30分くらい以降の2時間半くらいの正確なデータが記録されているものだと思います。
早速、火曜日に、宅急便の着払いにて、新潟の帝人なんとかさんに返却、っていうかデータの送信を行いました。
本日の、12時7分に新潟に到着したことを確認しています。
結果自体は、ここ数日で判明するのでしょうが、その結果を心療内科のクリニックで聞くことになっているので、わかるのは、6月14日の心療内科クリニックでの報告となります。
さあ、どういう結果がでるのでしょうか。
ちゃんと検査ができているのでしょうか。
もし、無呼吸が重症だった場合は、次にどのような方策があるのでしょうか。
いずれにしても、あとは、専門家に任せるしかありません。
ただ、ずうっと前から、悩みのひとつであったイビキ問題と睡眠時無呼吸症候群において、改善がはかれるなら、少しくらいのお金はだしてもいいので、積極的に進めていくつもりです。
なんか、長年の心のなかの悩みが、ひとつ、まあ結果はどうであれ、解決の方向になると考えれば、それはとてもわたしにとっては、相当なうれしいことであることに間違いがありません。
まずは、結果を待ち、その後の治療法をどうするか。これからが楽しみです。