行政書士寺村事務所のブログ

滋賀県彦根市の行政書士寺村事務所です。自動車関連のお仕事や、相続関連のお仕事をやっております。どんなことでもかまいませんので、どうぞ、お気軽にご相談ください。

フロントのドライブレコーダーは取り付けたけど、リアのドライブレコーダーも取り付けたい

ドライブレコーダー歴は、もう、10年以上になるでしょうか。

 

なんだかんだで、事故にあうことがあって、(すべてもらい事故ですが)その時に、こちらが、いくら、相手が悪いと言っても、相手が、そんなことない、って言われれば、保険会社は、まあ、半々でどうですか、なんてことを言って、それで解決するしか仕方ないことが、これまで、ほぼ、9割の確率でありました。

 

それからです。ドライブレコーダーを取り付けるようにしたのは。

 

いまでこそ、ドライブレコーダーってのが当たり前になっていますが、私は、10年以上前からドライブレコーダーを使用しています。

 

当時のドライブレコーダー。日本製もありましたが、いいものはなかったですね。

 

ほとんどが半島製でした。

 

それでも、それを取り付けたことによって、自分自身も、安全には十分に気をつけなければ、という気持ちが高まり、それ以来、そう、ここ10年くらいは、いわゆる事故っていうものには会っていません。

 

さてさて、フロントガラスに取り付けるドライブレコーダーは、自分でも比較的簡単に取り付けが可能なのですが、今の時代、前だけではだめになっていますよね。

 

そう、後方視界も撮りうるドライブレコーダーが必須の条件になっています。

 

配線をきたなく仕上げるのであれば、僕でも簡単にできます。

 

リアガラスにドライブレコーダーを取り付けて、あと、配線は、適当に、下に這わせればいいし、あと、電源も、シガーライターが一つしかないけれど、それは、シガーライターを分離することもできるし、場合によっては、助手席ボックス下のヒューズボックスからACC、あるいは常時電源をとることも可能です。

 

ただ、やはり、リアのドライブレコーダーの取り付けは、素人にはなかなかハードルが高いのも確かです。

 

やってやれないことはないのですが、それをするために必要な時間と、自分がその間にやれる仕事の報酬を考えて、それを比較すれば、まあ、専門家にまかせたほうがいいのは確かなようです。

 

でもって、近々、近所の自動車総合サービス店へ行こうかなと思います。

 

フロントだけでなく、リアの情報も得ることで、追突などの、もらい事故の時の、相手の情報も得られますし。

 

とにかく、フロントとリア、両方のドライブレコーダーが必要です。

 

あと、常時電源も利用して、駐車しているときも、衝撃や画像変化があったときに映像をを録画してくれることになれば、駐車場での当て逃げにも対応できます。

 

明日以降、暇ができれば、近くのショップで、リアのドライブレコーダーの取り付けについて相談するつもりです。