行政書士寺村事務所のブログ

滋賀県彦根市の行政書士寺村事務所です。自動車関連のお仕事や、相続関連のお仕事をやっております。どんなことでもかまいませんので、どうぞ、お気軽にご相談ください。

僕が気になるだけなのか。ブレーキランプが切れて走行している自動車が多すぎることについて

ブレーキランプの片方が切れている自動車。あまりに多くないですか。気になります。えっ、僕だけ?みんな、気にならないの?

 

毎日、仕事で、自動車を運転しますが、どうでしょう。例えば、1時間ほど乗ると、最低、1台から2台は、ブレーキランプが消えている自動車と出会います。

 

で、1日中運転していると、どうだろう。1日10台前後のブレーキランプが片方切れている自動車に出会うね。

 

だいたいが、かなり年式が古い軽自動車が多いけど、中には、登録自動車でも、切れている自動車は見るね。

 

僕は、これがめちゃくちゃ気になる性格なんだけど、みなさんは、それをどう感じるのかな。

 

てか、だいたい、ブレーキランプが切れている自動車を乗っている人は、ブレーキランプ以外にも、自動車の整備に、あまり興味がないっていう人が多いのは間違いなく、これ、ブレーキランプじゃなくて、ヘッドライトや、方向指示器、あるいは、もしかして、ブレーキ自体が効きにくい状態で乗っているんじゃないか、ってことで、めちゃめちゃ気になるのは、僕の過剰反応なんでしょうかね。

 

で、何が言いたいか、って言うと、警察は、毎日のように管轄区域をパトカーを使って、パトロールを行っている。

 

僕が、何台ものブレーキランプ切れの自動車を見るのだから、だとしたら、パトカーも、数多くの、このブレーキランプ切れの整備不良車に遭遇していると思うんだよね。

 

で、そのときに、何も指導なり、反則切符を切るなり、っていう行動をしていなのか、ってことで、もし、それをしていないとすれば、警察の怠慢としか言いようがないのではないですか。

 

自動車に乗る人は、法律で、運行する前に、自分が乗る自動車の点検を義務づけられているが、僕も、それをやってはいないので、自分も、法律違反をしている、って言えば確かにそうで、仮に、自分の自動車のブレーキランプが切れていたら、例え切符を切られても仕方ない、ってことになる。

 

でも、ブレーキランプ切れに関しては、別に、運行前点検をしなくとも、例えば、コンビニで、後ろ向き駐車をしたときの、ガラスに映る、自分の自動車のブレーキランプの点検もできるし、信号待ちで、例えば、キラキラのトラックが止まったら、室内ミラーで、自分の自動車のブレーキランプがちゃんとついているかわかるはずで、僕は、コンビニで後ろ向き駐車をするときや、信号待ちで、後方にトラックなどがとまったときは、かならず、ブレーキランプを確認するようにしている。

 

まあ、そういう気持ちのない人が多いから、このように、ブレーキランプが切れたまま走行する人が多いのだろうけど、だったら、何のために、警察が必要なんだ、ってことなんだよね。

 

パトカーが、ブレーキランプが切れている自動車を発見したとき、いきなり、切符をきるのは、これはいかがなことか、ってことは思う。

 

だって、運行前点検をしたとしても、走行中に突然切れることもあるしね。

 

だから、警察は、もし、そういう車両を発見したら、まずは、止めて、警告をする。そう、次、同じことを発見したら、整備不良の切符切りますよ、っていう警告ね。

 

違反切符をいきなりきるのは、さすがに、人情的にはかわいそうだから、とりあえず、警告書(ってのがあるかどうかはわからないけど)を発行して、それで、運転者がそれを無視して、再度、同じ人が整備不良を行った場合は、ちゃんと反則切符を切る、ってことをやってないのかな、あるいは、やってないなら、なぜ、しないのかな、って思う。

 

もし、こういうことを実施していたら、これだけ、僕が、毎日、ブレーキランプが切れている自動車を発見することもないのではないかとは思うのだけどうだろう。

 

ブレーキランプなんて、確かに、自分ではなかなか見つけられないことだけど、それは、大事故につながることになる原因となることは明らかだ。

 

警察は、そういう警告をしているのか、していないのか。警告はしているけど、なんどやっても警告だけですんでいるのか。

 

もし、警告もしない。あるいは、何回発見しても、警告だけで終わっているのであれば、警察の業務不履行であり、許されるものではない。

 

警察は、交通安全週間がはじまれば、どうでもいいところで、ネズミ取りをやったり、どうでもいいところで、一時停止違反に対して、切符を切るような行動をやっている。

 

でも、交通安全週間関係なく、毎日、整備不良の車を見つけたら、少なくとも何らかの処置をする必要があるんじゃないかな。

 

もし、それをやっていれば、僕が、こうも毎日、ブレーキランプが切れている自動車を発見することもないとは思うのだけれど。

 

警察は、見てみないふりをしているのか、それとも、いやいや、ちゃんと警告をしていますよ、なのか。

 

これだけ多くのブレーキランプが切れている自動車を発見することを考えると、多分、前者で、見てみないふりをしているんだろうとは思う。(わかんないけどね)

 

警察は、ちゃんと、自分に求められる業務を遂行し、違反切符を切れとは言わないけれど、それなりの対応をして欲しいと思う。

静岡県知事選が始まったけど、結局、リニア問題はうやむや。賛成もせず、反対もせずという両候補の姿勢にはガッカリ

リニア、東京-名古屋間の工事が進む中で、静岡県の現知事が、大井川の水源に関して、リニアの静岡通過に反対している、っていうことで、まあ、それが現実なのか、ただのいちゃもんなのかはわからないけど、まあ、静岡県にとっては、まったく利益のない話で、それであっても、とりあえず、静岡県を通過します、って言われれば、そりゃあ、難色を示す、ってことも理解できる話ではあるよね。

 

南アルプスの一部を、ちょこっとだけ通すだけで、しかもトンネルで、それで、静岡県には停車駅もない、ってことだから、まあ、静岡県がそんなことに、協力できるかい!、っていうのもよくわかる話だ。

 

今回、静岡県知事選が始まったけれど、このリニアの問題について、現職、新人とも、明確なリニアの問題に対して、誠意を持って対応する、って言うだけで、明確に、賛成とか反対とかは、表明をさけたようだね。

 

まあ、静岡県を通らない選択肢もないわけではないけれど、現実的ではないことであるから、そのことを選挙の課題とすることを、両候補も避けた、っていうことなんだろう。

 

まあ、滋賀県に住む俺にとっては、どうでもいい話だし、っていうか、年齢的に、リニアに乗れる望みもないことから、別にどっちゃでもいいや、っていうのが本音だけどね。

 

まあ、これは、東京から名古屋の話。名古屋から大阪へは、今のところ、奈良ルートでほぼ決まり、ってことにはなっているけれど、これは、まあ、自分が乗るわけではない話ではあるけれど、ちょっと興味はある。

 

前に、リニアの名古屋と大阪を結ぶのであれば、滋賀県甲賀市を通るルートにしてもらって、滋賀県のなかでも、いわば、過疎地ということになる甲賀市がリニアの駅ができれば、そして、奈良を通らずに、京都(現実には、京都と奈良の中間地点)を通るのであれば、それがいちばんいいのではないか、ってことを発言した。

 

blog.office-teramura.com

 

名古屋、大阪(新大阪)を直線で結べば、滋賀県甲賀市付近を通り、京都と奈良の中間くらいを通って、新大阪に至るルートがもっとも理想的なルートだと思うのだけど、まあ、その話の検討は、まだ、10年以上先の話で、その間、JR東海のトップも変わるだろうし、どうなるかはわからないけど。

 

滋賀県民としては、イマイチの甲賀市に、命を吹き込むような、滋賀、甲賀市ルートを検討していただければありがたい、とは思うんだけどね。

 

まあ、その検討がされる前に、自分は死んでいるので、そんなこと、ここで言ってもどうしようもないだろう、ってことではあるんだけどね。

ギターを買いたい。もはや、指先は、柔らかい。今後、購入して、指先にタコができるまで弾けるだろうか

前に、浜田省吾の新曲、「この新しい朝に」を絶賛したけれど、その影響もあって、エレキか、フォークギターか、どちらかがどうしても欲しくなった。

 

blog.office-teramura.com

 

実は、ここ5年ほど前に、これも、また別の曲で、弾きたい曲があって、エレキギターエレキベースを購入したものの、仕事の忙しさで、弾けないまま、オークションで売ってしまった経験がある。

 

今回、もし、ギターを購入しても、また、時間がない、指が痛い、ってことで、また、オークションにかけることになれば、買うことは考えられないけど、それでも、欲しい、また、ギターを弾きたい、っていう気持ちを抑えきれないような感じになっている。

 

ギターも、エレキギターとフォークギターがあるけど、今回は、フォークギターを中心に購入を検討している。

 

エレキギターは、外部への音を気にせず弾けるし、指に与える影響も少ないので、魅力的ではあるけれど、やっぱり、生音のフォークギターの方が、まあ、ピックを使わなければ、大きな音が鳴るわけでもないし、休日であれば、ピック使って、そこそこ大きな音を出しても問題はないだろうから、フォークギターをねらっている。

 

フォークギターは、高校時代から、30歳くらいで終わったので、もし、今、始めると、30年ぶりのフォークギターになる。

 

当然、指先は柔らかく、しばらくは、血を流すことになるかもしれない。

 

また、オリジナルのキーコードから、カポタストを使用して、簡単コードに変換するのも、30年前は、オリジナルコードを一瞬見ただけで、カポタストによる、簡単コード変換をする能力を持っていたんだけど、今は、さすがにできない。

 

ただ、それを補える、ヤマハのホームページがあり、それだと、カポを使うと、簡単に弾けるサイトもある。

 

これを利用して、そこそこ慣れれば、いつかは、オリジナルキーコードを見ただけで、これなら、カポタストいくつで、簡単コードで弾けるかな、ってのも思っているんだけど。

 

仕事が、毎日毎日、いやというほど来るので、もちろん、それはメシを食うためにはありがたいことでもあるけど、自分のやりたい趣味、今回で言うと、フォークギターを弾くこと。

 

これも、なんとか実現したい。

 

僕も、還暦をこえて、まもなく、還暦1周年記念となる年齢だ。あと、何年生きられるかわからないのであれば、やりたいことをやることは、今しかない、っていうことを考えている。

 

話は変わるけれど、新車を購入したのも、死ぬまでに、いい自動車に乗りたい、っていう気持ちも強いし、それは、納車が半年後というけれど、なんとか実現しそうだ。

 

blog.office-teramura.com

 

仕事は忙しいけれど、土日は、なんとか、ゆったりした時間があるので、その時間を利用して、今、再度、フォークギターを復活して、唄いたい曲のMIDIデータのダウンロードでの、MIDIと自分のギターのセッションをやってみたい、っていう気持ちが、ものすごく強いので、なんとか、実現したいと思っている。

毎日のように発生するワクチン接種に関するミス(事故)。実はミスが判明しないまま、接種が完了している場合もあるだろうね。

ワクチン接種については、毎日、どこかで、ミスにより、何本廃棄しちゃいましたとか、間違えて一度に2回接種しちゃいましたとか、今日は、ワクチンを生理食塩水で薄めずに、原液のまま、6人分のワクチンを、1人に多量に接種しちゃいましたとか、その他もろもろ、考えられないようなミスと医療事故が発生しているね。

 

まあ、医療事故というけれど、いったい、医者が接種しているのか、それとも看護師が接種しているのか、歯医者なのか、薬剤師なのか、研修医なのか、はたまた、どこかのおじさんおばさんが接種をしているのかわからないんだから、当然ミスや事故も多いのは当然だろう。

 

国が、打ち手不足の解消のためというか、接種人数の実績をあげるために、医者以外の接種をする人をいっぱい作って、実績をあげようとしていることも、そのミスの理由の原因であることも確かですね。

 

まあ、ワクチン接種だけで言えばだけど、これまでも、普通の病気においても、よっぽど大きな事故じゃない限りは、医者や看護師のミスや事故はニュースにもならないので、まあ、1日、40万人もの人間が接種を受けていれば、なんらかの問題が発生するのは確率的には当然であり、ワクチン接種だけでのミスや事故のニュースを、「ほらやっぱり」とは言いたくない。

 

なんとか、接種速度を上げることは確かに重要だし、自分もできることなら早く接種したいと考えているのは事実である。

 

前に、このブログで、僕は、「ワクチン接種は、せいぜい、1日10万人が限度だろう。そして、国民全員が接種を完了するまで3年はかかる」と、書いたのだけれど、まあ、今日現在、1日40万人が接種となれば、残り、1億人以上が接種するために、40万で割ると、約250日で、とりあえず、日本国民全員が接種できるという計算になり、だとすると、来年早々には、国民全員の接種が完了することになり、もっと言えば、菅総理は、1日100万人の接種を考えているということで、それが現実になれば、今年中にワクチン接種が完了する計算になる。

 

blog.office-teramura.com

 

もちろん、早く接種できることはうれしいことではあるけれど、その接種に関しては、今後、より確実な接種が求められ、ミスや事故を最小限にしてやって欲しいと思う。

 

で、もしミスや事故が発生したら、それを隠すことなく、ちゃんと報告する義務があるし、なんかやっちゃったけど、まあ、たいしたことはないだろう、ってうやむやにされたとしたら、その時にワクチン接種を受けたひとには、えらい迷惑な話だ。

 

今、ワクチン接種が進んでいる国においては、街中において、マスクをする人も少なくなってきて、もし、これが日本においてもそういうことになれば、このうっとうしいマスク着用がなくなればいいってことは間違いないしね。

 

今後、オリンピックも関係して、ワクチン接種がどのように推移するのかはわからないけれど、誰が打つにしても、確実にミスなく、もし、ミスが出たら、ちゃんと発表し、ミスを受けた被接種者には、最大限の注視を行うなど、出来うる限りで、早期のワクチン接種の完了を望むものだ。

今日から始まった、オリンピック関係者への、優先的なずるのワクチン接種。もはや、応援する気は失われた。

今日、2021年6月1日から、東京オリンピックに出場する選手、およびその関係者への、コロナの優先的なワクチン接種が始まったと言うことだ。

 

前から、伝えられていて、こんなことが行われるのであれば、オリンピック関係者への優先的なワクチン接種であり、これに対して、賛成、反対の意見は、半々って感じのようやね。

 

ってか、この事実は、ヤフーニュースのトップにも出てこないし、ほとんどの日本人は知らない、っていうことも事実だろう。

 

誰かが、その事実の発散を抑えているのか、それとも、日本人にとって、あまり興味のない話であり、ニュースにあげるほどでもない、っていうことなのかはわからない。

 

まさか日本において、マスコミ制御が行われるとは思わないので、選手および関係者への優先的なワクチン接種は、さほど問題はないだろう、ってことなんだろうか。

 

ただ、この話題は、前にも僕がこのブログで発したとおり、もし、オリンピック出場する選手、および関係者が、国のお墨付きをもらって、優先的なワクチン接種を受けたのであれば、その時点で、もはや、オリンピックは破綻しており、誰が、優先的なワクチン接種を受けた選手を応援することがあるのだろうか、っていうのは強く思う。

 

つまりは、国が、なんとかオリンピックを開催したい、そのためには選手にワクチン接種をしなければならない、選手は出場したいから、反論はあろうけど、自分の人生のために出場しなければならないからワクチン接種を受ける、という国民の感覚と、選手、国の感覚の違いがものすごるあるのだけれど、なんとか、ばれなきゃ、うやむやにしちゃおうよ、っていうのが現実に発生してしまった、っていうことなんだよな。

 

つまりは、選手は、国のお墨付きをもらって、「ずる」をして、ワクチン接種をしたのであって、日本国民の中には、まだ、65歳以上であってもワクチン接種も受けられず、ましてや、65歳に満たない多くの日本人が、自分が、いつワクチン接種を受けられるかもわからないまま、まさに、「オリンピック特権」により、ワクチン接種を受けたってことなんだよね。

 

国のお墨付きだから、とか、相手外国人選手との関係から、とか、っていう理由で、安易にワクチン接種を受けた選手、および関係者は、次のことをどう思うのであろうか。

 

つまり、今日の段階において、まだ、ワクチン接種も受けられず、あるいは、すでにコロナに感染し、苦しみ、あるいは、治療を受けたり、あるいは、人工呼吸器がなければ、死が待っている状況にいたっている人があり、あるいは、すでに、毎日、何十人という人が死にいたっている。

 

そういう状況に、今、日本があり、その現実を知りながら、オリンピックに出場する選手関係者には、特権として、ワクチン接種が受けられるのだから、それは、国のお墨付きをもらってのことであり、「わたしも、苦しいけど、仕方ないでしょ」、っていう気持ちを持っているのであれば、それは違うだろう、ってことを、どうせ、ここでほざいてもしょうがないけど、ワクチン接種を受けた関係者には言いたい。

 

結果的に、国のお墨付きをもらって、「ずる」をして、ワクチン接種を受けた選手が、いったい誰なのか、ってこともわからないし、選手関係者の中には、自分が優先的なワクチン接種を受けることにこころのなかで、違和感をかんじている選手関係者もいるだろうし、実際にいるようだ。

 

もう、この話を積み上げても、もはや、意味がない。つまり、ずるをした選手が少なくとも出場すると思われるオリンピックを、いったい、誰が応援するのだろうか。

 

仮に、ずるをしてメダルをとった選手、あるいは、ずるを嫌がって、ワクチン接種を拒否した選手関係者がいたとして、そのどちらも、誰が誰かわからないって状況だから、誰がメダルを取ろうが、予選で負けようが、そんなのどうでもいい。

 

もはや、この東京オリンピックは、これらの現状がある以上、破綻している、ってことなんだ。

 

オリンピックを開催しない、っていう選択は、確かに、いろんなところに影響があるだろう。特に、お金の関係から、やめるようにもやめられない、っていう現状があるし、菅総理も、オリンピック後の、衆議院選挙のためには、絶対にやらなくちゃ、っていう気持ちも強いから、いまだに、中止ってことを選択できないのではないか。

 

もはや、死に体の菅総理だけれども、もしも、再選を望んでいるのであれば、今、ここで、オリンピックの返上に向けて進んだほうが、選挙にとって、いい方向に進むとは思うけど、そんな計算もできないようになっているんだろうか。

 

まあ、どのようなことになったとしても、今日、6月1日は、オリンピック関係者の特権によるワクチン接種が始まったということで、この時点で、東京オリンピックは、もはや、オリンピックの意味を持たないどころか、日本国民全体が、こころから、オリンピックを応援しようとすることをやめた記念日として、「オリンピック関係者のずるによるワクチン接種記念日」として、残しておいたほうがいいのではないか。

 

ってか、この現状で、オリンピックなんかできるわけないやんか。その前に、やることは、山のようにあるわけで、今、オリンピックを開催することはないだろう、って思うのだが、多くの日本国民はどう思っているんだろうね。

QRコード決済のd払いのシステム障害。やっぱり、いざというのために現金は必要なのかな

今日の昼頃から、今現在、(6月1日午後4時の段階)でも、QRコード決済のd払いがシステム障害のため、使えない状況になっている。

 

今日の昼、ドラッグストアで飲み物を買い、d払いで払おうとしたら、ネットワークにつながってないとかで、決済ができない状況だった。

 

いつも、自動車から出て、コンビニやドラッグストアに入るときは、財布は車の中に置いておくので、現金やクレジットカードを持たずに、スマホのみでの支払いになっているのが通常なので、「えっ!なんで?」って思ったけど、店員さんにQRコード決済は何が使えますか?って聞いたら、こちらの決済です、という表示をされて、その中にPayPayやメルペイが入っており、「そうだ、メルペイなら、少しは残っていたはずだ」ってことで、メルペイを起動して、無事に支払いが完了できた。

 

まあ、手法としては、PayPayは、クレジットカードからのチャージができるので、それで払うという手もあったし、店を出て、自動車まで財布を取りに行くっていうことも可能なので、まあ、とんでもなくあわてて、どうしようもなかったということではあったけれど。

 

もし、QRコード決済の中で、d払いのみを使用している人で、それを信頼して、財布も持たずに、買い物をした人も、多いだろう。ましてや、時間帯としては、みんながお昼ご飯を買う時間帯だったしね。中にはお昼ご飯、食べられなかった人もいるかもしれないよね。

 

そういうことを考えると、やはり、いざという時の現金ということがわかった。

 

つまりは、お店に入るときは、スマホはもちろん、財布(現金)も、ある程度持って行かなくてはならない、ってことなんだ、ってことがわかった。

 

今回は、いろいろなQRコード決済が可能だったので、メルペイにしたけれど、d払いのみを使っている人にとっては、今日は、地獄の日になった人も多いだろうな。

 

そういえば、話は変わるけれど、前に、ヤマト運輸の営業所に荷物を持っていった時に、ヤマト運輸のカード払いをしようとしたら、店員さんがどんだけがんばっても、ネットがつながりにくい障害が発生した時があったなあ。

 

店員さんが、焦って、なんとかしようとしているけれど、ネットがつながらない障害が発生しているだと思うのでどうしようもない。

 

店員さんは、「すいません、すいません、ちょっとつながらないんです」って、あやまっておられましたが、まあ、そのときは、他の客もいなかったので、店員さんと、「システム化されて、便利になったけど、いざ障害が発生したら、どうしようもないね」って言って、まあ、つながるまで待ったこともあったな。

 

「つながりにくい」、と「つながらない」では、大きな違いで、つながりにくいのは、少し時間をおけば、なんとかなるけれど、今日のd払いのように、「つながらない」となると、他に支払い手段を持っていない人にとっては、その問題の大きさたるや、恐ろしくなるような感じはあるよな。

 

QRコード決済や、FeliCaを使用したおサイフケータイ機能は、便利ではあり、国が推奨しているのだから、だとすれば、システム障害が発生したときのシステム。

 

例えば、QRコード決済はできないけれど、システムとは別の、つまりはネットを使用しないローカルシステムで、後日払い可能の、そうだなあ、買った物の明細と支払いするための、QRコードなり、バーコード支払いをすることを可能にする、ネットにつながらない、ローカルなシステムでの後払いの方法を構築するとか、そういうことも必要ではないだろうか。

 

後日払い可能にして、後日支払いをしない人の損失は、QRコード決済業者側が負担するしかないだろうけど、どうだろう、追跡はできるんじゃないかな。まあ、いずれにしても、QRコード決済業者側がなんらかの負担を追うのが当然だろう。

 

お前は、システムのこと、何も知らないで、そんなことできるわけないだろう!、って言われるかもしれないけれど、このシステム障害で支払いができないのは、いったい誰のせいなのか、ってことを考えた時に、それは購入者の責任なのか、QRコード決済業者側の責任なのか、を考えれば、答えは、当然、QRコード決済業者側にあることは間違いないので、なんとか、いざという時の方法を取れるようなシステム構築を考えて欲しいね。

新車(ヤリスクロス)を衝動買い!でも納車は、おそらく半年後 (>_<)

今の愛車。ダイハツムーブを購入したのが、4年半前。

 

当時、このムーブを購入する前は、トヨタマークⅡを乗っていたのだけど、当時、アクセルとブレーキの踏み間違いによる、コンビニ突入事故が多く発生していたので、これは、さすがに、他人の話じゃないな、ってことから、踏み間違え事故を防止するために、今のムーブを買ったのではあるけど。

 

おかげさまで、いまだに、このムーブに乗ってから、踏み間違えをしたこともないので、実際に、もしそういう状況になったときに、本当にその恩恵があるのだろうか、って思ったこともあるけど。

 

前方に人がいて、その前を通ると、警告音がなるし、車線を逸脱すると、これもまた、警告音がなるので、たぶん、正常に動いているのだろうとは思うけど。

 

踏み間違えに関しては、実際にやったことがないので、本当に、踏み間違えをしたときに、ブレーキがかかるのかは神のみぞ知るってことなんだろう。

 

で、前述、車線逸脱に関しては警告音はなるけど、ステアリングを元に戻すようなことはしない。

 

年齢が50代であれば、それでもよかったかもしれないけど、今、60代に突入して、さすがに、運動能力や判断能力が落ちてきていることも確かで、もし、このまま、まだ運転をするのであれば、人間でコントロールできなものは、自動車にその制御をお任せするようなことを考えないといけない。

 

それと、運転する上において、今乗っている自動車にない便利な機能も、最新の自動車には装備されていて、それに対しても、今回の新車購入を後押しすることになったのも確かだ。

 

 

具体的には、全車速対応のクルーズコントロール、前述、車線逸脱を自動車が助けてくれるレーンキープアシスト。

 

信号待ちで、自動車が止まったら、自動的にパーキングブレーキがかかる、電動オートパーキングシステム。

 

これだけで、かなり、自動車の運転が軽減され、特に高速道路や、滋賀県で言えば、さざなみ街道を走行するときには、かなり、運転の負担が軽減されるはずだ。

 

あと、運転には関係ないが、スマホの画面を、ナビの大きな画面にそのまま反映してくれる、オーディオディスプレイシステム。

 

今の、ムーブでも、自動車のナビなんかほとんど使わないので、スマホの画面が、ナビ画面に反映されるのであれば、それはとてもありがたい。

 

このほかにも、いろいろと魅力的な装置が搭載さていれば、これは、もはや、買うしかない、って感じで購入にいたった、ってことなんです。

 

でも、残念ながら、今、日本でいちばん売れている車種なので、なんと、納車までにかかる期間は、半年後。

 

今、乗っているムーブが、12月末に2回目の車検を受ける予定なので、なんとか、それに納車が間に合ってくれればいいんだけどなあ。

 

ディーラーの担当者さんの話によれば、どうやら、自動車のコンピュータに必要な半導体の関係で、納車までに時間がかかる、っていうことらしい。

 

なんか、来月あたりから、なんか、東北で作っているらしいんだけど、工場が休止する、なんてこともおっしゃっていたし。

 

まあ、時期的には、今乗っているムーブの車検が切れる寸前で納車のなれば、ムーブの車検を受けることなく、売却できればいいな、とは考えているんだけど、果たしてどうなるのか、なんて、誰にもわかんないしね。

 

まあ、でも、今日は試乗もさせていただき、いろんな機能の確認もさせていただきましたし、納車が、半年後といっても、まあ、これも楽しい待ち時間ということで、納得はしています。

 

また、新車が納車されたら、そのインプレッションっていうほどでもないですが、感想を書かせていただきます。