行政書士寺村事務所のブログ

滋賀県彦根市の行政書士寺村事務所です。自動車関連のお仕事や、相続関連のお仕事をやっております。どんなことでもかまいませんので、どうぞ、お気軽にご相談ください。

ストッキング業界の悩みはわかるわあ。だって、男の気持ちとはうらはらに、女性の気持ちは常に変化するもんね。

パンストフェチのわたしとしては、女性が、ストッキングをはかなくなることの理由を理解しながらも、なぜか、さびしい気持ちになる。

 

女性がスカートをはかなくなってきている、今日この頃。パンツスタイルで、わざわざ、めんどくさいし、匂いも気になるしっていう理由でパンストをはかない女性が増えていることで、ストッキング業界が困っているようだ。

 

ただ、個人的には、女性のストッキングはとても美しく、魅惑のものであることは間違いがない。

 

よく、ジャパネットたかたのテレビコマーシャルで、女性が、パンツをはきながらも、その下に、ちゃんとストッキングをはいていて、その姿が、例えば、ふとんのCMとか、足下マッサージのCMとかで、パンツの下に、ストッキングをはいている姿を見ると、それだけで、けっこうそそられます。

 

だからといって、女性にそれを強要することはできないけれど、男性からすれば、やっぱり、女性にはパンストはいて欲しいっていう気持ちがあるのではないかな。

 

まあ、そんなのは、男の勝手な言い分って言われれば、確かにそうなんですけど、男として、普通にそのフェティッシュな気持ちもわかってほしいな、って思った記事でした。

https://www.wwdjapan.com/848479

リニア、名古屋、新大阪間のルートは、まだまだ、わからないな。政治力でいつでも変わるかも

リニア新幹線。東京-名古屋までは、すでに工事が始まっていて、2027年の開通を目標に工事が進められています。

 

すでに工事が始まっているので、もうこれはとめるわけにはいきませんが、名古屋から新大阪までのルートは、奈良市付近を通るというJR東海の社長が言っているけれども、それは、まだまだ先の話。

 

実際、京都市は、奈良市なんかを通るより、観光客が多い京都市を通るほうが、より、その効率が高いとして、さかんに、京都ルートを推していて、いまだに、政治的なかけひきがあるようです。

 

でもって、今回、Googleマップで、名古屋駅と新大阪を直線で結んだのが、下の地図です。

 

これで見る限り、いちばんちかいルートは、愛知から、三重を通り、滋賀を通り、京都を通り、新大阪にいたる、というのがいちばん近いルートになります。

 

これだと、奈良を通らずに、愛知、三重、滋賀、京都、大阪のルートがいちばんちかいということになります。

 

奈良ルートを推しているのは、ただ、単純に、今のJR東海の社長であって、将来的に決まっているわけではないので、このルートだけでいけば、三重県は通らざるを得ませんが、わざわざ奈良を通らなくても、滋賀県甲賀市付近を通って、京都駅南部を通り、新大阪へ抜けるルートがいちばん短いという結果にいたります。

 

世間的には、もうすでに奈良ルートが決まっているような風潮はありますが、これには、さすがに京都は黙ってはいられないでしょうし、実際に、いちばん短いルートがこれならば、京都駅を使うか、あるいは、新京都リニア新駅を使うという手もありますし、また、滋賀県にとっても、甲賀市付近に新駅ができれば、米原甲賀市という意味でいけば、実際に近江鉄道もあり、それを充実することにより、北陸からの利用客も見込まれ、また、これまで、鉄道に恵まれていない東近江市にも活気もでてくるだろうし、滋賀県内の僻地と言われてきた甲賀市も、一躍、リニア特需になる可能性もあります。

 

まあ、まだまだ、あとの話であり、実際、東京ー名古屋が完成するまでに、僕が死んでしまう可能性も大であり、それ以降の話を今論議してもしゃーない気もしますが、やっぱり言いたいのは、政令指定都市でもあって、いちばんの歴史ののある京都を外すという手はないだろう、というのがわたしの結論です。

 

それによって、京都にも、滋賀にも、いいことがあるわけですし、なぜ、奈良ルートが決まったような風潮になっているのは、わたしには大きな疑問であることは確かです。

 

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信号が黄色に変わったときに、迷ったあげく、通過してから、ルームミラーを見ると、おおよそ8割の確率で、後方を走る自動車が信号を通過している件

道路を自動車で走っていると、けっこうよく出会わすのは、黄色信号になったときに、その交差点を通り抜けるか、止まるか、悩むことはありますよね。

 

交差点に、歩行者用信号があると、車道の信号が黄色に変わる前に、歩行者用信号が点滅するので、事前に察知が可能だから、それを見たら、だいたい前からスピードを落とし、止まるのですが、そういう歩行者用信号がなくて、それで、案外、直線でのスピードが出ている場合に、いきなり、前で信号が青色から黄色になったときは、行くか、止まるか、迷うことがあります。

 

まあ、自動車に乗る人であれば、こういう経験を何度も感じているでしょう。

 

基本的には、交差点付近では、なるべく、アクセルをゆるめて、いつでも止まれる体制はとっているのですが、なんとも仕方ない場合は、交差点に突入することもあります。

 

常にドライブレコーダーが、わたしの走行を記録しているので、そのことも影響しているのかはわかりませんが、さすがに、赤色信号で、交差点に突入することはありません。

 

たいてい、黄色信号での突入なので、道路交通法的にはセーフなんですけど、今日、わたしが言いたいのは、その時に、ルームミラーで、後方を走行する自動車を見ると、だいたい8割くらいの自動車は、わたしの自動車について交差点に突入しているってことです。

 

つまりは、かなり高い確率で、後方車は、赤色で交差点に突入していることになります。これは、確実に道路交通法の違反になります。

 

まあ、状況はわからないわけでもないのです。前述、直線でスピードが出やすい交差点で、歩行者用信号がなく、予想がつかない場合ですから、その人も、「ああ、悪かった」と思いながら突入してしまうのでしょう。

 

ただ、やっぱり、後方車両に言いたいのは、もう少し、車間距離をあければ、当然、止まれたじゃないですか。わからないわけではないけど、あなた、立派に、道路交通法の違反をしていますよ。ってことです。

 

今、いろいろなところで、とても悲しい事故が発生しています。人間のちょっとした油断であったり、状況判断のミスであったり、道路の構造上の問題もあるのかもしれません。

 

ただ、誰もが、もう少し、余裕の気持ちを持ち、いつでも止まれるようなスピードで走れば、事故は大幅に防げるはずです。なぜ、事故が起こるかは、相手の行動が読めなかった、自分のスピードが出すぎていた、どうしようもなかった、といろいろあるでしょうが、少なくともどうしようもなかった、っていうのは理由にはならないと思っています。

 

なにか、理由があって、事故は発生するものであり、決して、隕石が落ちてきて、たまたま当たって死んじゃった、ってことではないのです。

 

わたしも、もうすぐ、59歳。あと1年少しで、還暦です。あと何年、自動車の運転ができるかどうかはわかりませんし、例えば、70、80、あるいは90になっても、「わしゃあ、まだまだ大丈夫だあ」って言っているかもしれません。

 

まあ、それまでに、なんとか、法整備がなされて、事故を起こしやすい人に運転をさせない、できないような施策が行われるとは思いますが、わたしも、そろそろ、年代的には、危ない年代になってきたわけですし、さらなる安全運転を心に誓い、常に、安全運転につとめるようにと考えたしだいです。

PayPay、本日5月13日に付与額が上限の100億円相当に達したため、23時59分に「第2弾100億円キャンペーン」を終了します、だってさ

常に20%のポイント還元。さらに、ごくたまに、全額(1,000円限度)プレゼントをやっていたPayPayが、次のような発表をしました。

 

本日5月13日に付与額が上限の100億円相当に達したため、23時59分に「第2弾100億円キャンペーン」を終了します。

 

第1弾は、あっという間に終了。第2弾では、わたしもけっこう、ローソンや、ファミマ、あと、お酒の販売店にて利用させていただきましたが、なくなるのは、残念です。

 

第3弾があるのかどうかは、わかりませんが、みんなこの2割還元があるから使っているだけで、それがなかったら、僕は、d払いやnanacoに戻すし、PayPayなんて、残りポイント消化のためだけに使うだけになるだろう。

 

いったい、孫正義は、何をしたかったのかがよくわからない。

 

キャッシュレスを推し進めることの一躍を果たしたかもしれないけれど、特典がなければ、ただのキャッシュレスのひとつの方法だっていうことにしかならず、逆に、それまで、PayPayで客を受け止めていた業者さんにとっては、この影響で、一気に、客離れが進むだろう。

 

わたしの場合で言えば、牛めし松屋がそれにあたります。

 

松屋は、PayPayが使えるようになってから、常に、2割引きで食事ができるから、って思って常連客になっていたけど、それがなくなったら、いく意味がなくなりますもんね。

 

おそらく、今後、何か、第3弾とかがなければ行くことはないでしょう。

 

PayPay関連業者の明日の株価がどうなるのか、ちょっと興味があります。

 

一気に下げるのか、下げないのか。

 

まあ、どうでもいいけど、わたしの中から、すでにPayPayはなくなりましたね。

JRの遅れの原因で、「線路内立ち入り」による遅れが、痴漢対応の隠語かどうか。いろんな噂はあるけど実際はどうなんだろう

JRの琵琶湖線京都線神戸線、まとめて、米原から、姫路あたりの東海道本線山陽本線においては、大阪を中心に、新快速や快速が運行されていて、わたしも、よく利用させていただいてます。

 

特に、わたしの実家は、東海道本線ではなく、米原から北の北陸本線になるのですが、わたしの住む、彦根から、北陸本線へは、新快速が1時間に1本走っているので、1年に1回、もしくは2回くらいは使用させていただいています。

 

さて、話は変わり、JRの運行情報で、遅れがでている原因の中で、架線の支障とか、強風のため、とか、踏切内立ち入りの他に、線路内立ち入りってのがありますが、このうち、線路内立ち入りが、痴漢を対象にして、なんらかのトラブルのための遅れである、という隠語だ、ということがよく言われています。

 

ごくたまに、実際に、痴漢だって言われた男性が、ホームから線路上に立ち入り、そのまま、逃げる事象も実際に起こっているので、もしかしたら、本当の意味で、線路内立ち入りによる遅れってのがあるかもしれません。

 

すこし、話は違いますが、例えば、スーパーなんかで、レジの列が長くなったときは、レジ打ちのお嬢さんが、マイクで、業務連絡、何番対応お願いします、などということがあり、それを聞いた他の店員が、長く並んでいるレジの列のいちばん早い位置にいる方を、隣のレジに移動させて、行列を少しでも短くするということがなされますね。

 

何番対応、ってのは、そのお店によって違うのでしょうが、レジにいっぱい人が並んでいるから、手の空いている人は、レジを増やして、待っている人の処理をしてね、っていういわゆる隠語です。

 

あと、百貨店なのでは、外で、雨が降り出すと、なにか、音楽がなったり、前述、何か、業務連絡のような隠語が使われ、外で雨が降り出したので、その対応もしっかりとね、っていうお店の内部での配慮がなされているという風に受け止めています。

 

さて、話はもどり、線路内立ち入りが、いわゆる、痴漢対応での遅れの隠語なのかどうか。

 

これには、いろいろと噂があって、ああ、それは、痴漢対応だよ、っていう人もあれば、いや、単純に、実際に人が線路内に落ちた、とか、いや、入ってきた電車に自殺目的で飛び込んだための遅れだとか、いろいろな話があります。

 

まあ、痴漢をする人は、電車内だろうし、そこで、捕まって、ホームに降ろされたからといって、電車が遅れることはないとは思うので、僕的には、線路内立ち入りが、痴漢対応の隠語であるとは考えにくいと思います。

 

まあ、やっぱり、自殺目的でホームから線路へ落ちた人の対応と、あと、夜になれば、酒に酔った人が、あやまって線路におちてしまった、っていう、まさに、線路内立ち入り、その言葉どおりなのだと思うのですが、なぜ、痴漢行為の対応が線路内立ち入り、という隠語だという都市伝説のようなものが今でもまかり通っていることも事実であり、いったいどうなのか、っていうのは、興味がないわけではありませんがね。

 

それにしても、電車に乗っていれば、いつ、自分も、痴漢をしていたくとも、痴漢です、って言われる可能性もあるわけで、実際、現実に痴漢をしていないにもかかわらず、認めないことで、社会的地位やお金、家族を失ったひとも多くいる人も確かです。

 

女性専用車両があるならば、男性専用車両があってもいいと思うし、トイレが基本的には、男女別々なんだから、1、3、5、7は、男性専用車両。2,4、6、8は、女性専用車両にして、それは、あくまで努力義務とし、例えば、それをわかっていて、それをあえて、まもらない恋人や、夫婦ならば、同じ車両に乗ってもかまわないこととし、仮に、専用車両での、痴漢行為は、痴漢行為とみなさない、ってことにしてくれなければ、男性は、常に、女性から、あなた痴漢しましたね、って言われる可能性もあるわけだし、実際に、それで一生を棒に振る可能性もあるわけで、それは、男にとっても女にとっても、いいことではないのではないでしょうか。

 

ただ、実際に、それをするには、かなりおおきなハードルもあり、それをいいことに、相変わらず、痴漢行為をする男もいるだろうし、また、その逆で、勘違いとか、あるいは、ある意図があって、痴漢をしていない男性を、この人、わたしのお尻をさわった痴漢です、って言われる可能性もあるわけで。

 

まあ、確率は低いとはいえ、実際にそれで、被害を被っている男女がいるということは、なんとか防ぐような施策をとらなければ、やっぱりいけないと思うのですが、いかがでしょうか。

競馬を投資として、使えるかどうか。ちょっと試してみた。

今は、直接、競馬場や各地の場外馬券売り場へ行かなくても、自宅で、インターネットで、簡単に競馬の投票ができるので、G1レースを中心に、ちょっと宝くじ感覚でたまに購入しますが、今回は、この宝くじ感覚でなくて、競馬を投資として利用できないか、ということについて、ちょっとシミュレーションしてみましたのでご報告いたします。

 

おそらく、このようなシミュレーションで、競馬でお金儲けをしようとして、多くの人が、結果的に損をすることになっているのだろうと思いますが、案外、そうでもないのかなあ、っていうこの土日の結果だけで説明しますので、まあ、気楽に聞いてください。

 

下の表は、新潟、東京、京都の土日のレース、各12レース×3競馬場)36レースの結果です。

で、何の表かと説明しますと、複勝の人気が3番目の馬を、全部で、36レース、各100円ずつ購入したシミュレーションの表です。

 

もう少し説明しますと、5月11日に新潟で、複勝人気3番目の馬を、全12レース全部、100円を投資した結果、その日は、1,200円払ったのに対して、1,130円が返ってきた、ということです。つまり、新潟では、土曜日、70円を損したことになります。

 

また、5月12日の東京の12レース全部において、複勝人気3番目の馬を、全部100円購入した結果、その払い戻し金が、1,650円だったということです。

 

1,200円のお金を払って、1,650円返ってきたので、450円の儲けとなります。

 

このようにして、新潟、東京、京都の、12レース×3=36レースの中で、複勝人気3番目の馬を全部、100円ずつ購入した結果が、次の表になります。

 

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結果的には、土日で、7,200円購入した結果、払い戻し金が、7,700円であったということになります。

 

比率でいうと、払った金額に対して、払い戻し金が、106.94の比率で返ってきて、その額は、払った額7,200円に対して、500円の儲けの7,700円が返ってきたことになります。

 

仮に、この土日で、7,200円でなく、7万2千円を購入していたら、5,000円の儲け。72万円を購入していたら、5万円の儲けということになります。

 

100円を20万円にしたいという気持ちで、いつも楽しんでいる競馬ですが、こと、これを投資という観点で考えると、この競馬ってのも、まんざらではないのかもしれません。

 

たった、二日で、元値の6.94%の利息がついたということであれば、これは、十分に投資の対象になるのではないかと思うのです。

 

これは、ただ、単純に、複勝人気3番目の馬だけを買ったというシミュレーションですが、もしかしたら、複勝人気の比率が、いくつかの数値にいちばん近い馬を、複勝で購入する、つまり、複勝人気3番目の馬でなく、場合により、2番人気になったり、4番や5番人気であったりということのほうが、よけいに変換率が高くなるのかもしれません。

 

まあ、この二日間のデータのみで、単純に、儲かるとは言えず、わたしは、このシミュレーションを何度かしていて、やっぱり儲かることもあれば、損をすることもあります。

 

ただ、株や、FXと同じように、競馬というものも、投資というものに使えるのかどうかについては、ちょっと調べてみたいと思います。

 

ただ、株やFXと同じように、競馬の儲けも、その額が大きくなると、今度は、税金の問題もでてくるので、そうなると、なかなか難しいのかもわかりません。

 

ただ、シミュレーションするのが好きなので、できれば、詳細なデータを簡単に入れば、いろんなパターンで仮に、こういうふうに投資したらどうなるだろう、ということもシミュレーションできて楽しそうです。

 

おそらく、探せば、JRAのデータを仕入れることができると思うので、それを利用して、どういう馬を買えば、確実に儲かるという仕組みがわかればいいのですが。

 

まあ、世の中、そうはいい話はありませんので、そんな事に時間をかけるなら、地道に仕事しろよ、ってことになるのかもしれませんが。

彦根市合同自治会長会議に出席して、若い男性と、女性が多いのに驚いた件

本年度、うちの自治会の会長は、わたしの妻なんですが、なんで、妻が自治会長になったかどうかは、いろいろとわたしの考えもありまして、まあ、ここで、詳しい話をするつもりもありませんが、とにかく、自治会長は、わたしの妻です。

 

それで、今日、彦根市主催の、合同自治会長会議というものがあり、夫婦で参加しました。妻にとっては、はじめての会議なので、一緒に行こうってことでね。あと、場所までの足もありませんし。

 

で、参加して気がついたことは、その参加している自治会長(もしくは代理)の男女比率と、年齢です。

 

わたしも、過去、市役所勤務していたことから、自治会活動に参加したくはないけど、仕方なく参加し、20代で、自治会長も務めました。

 

当時、自治会長会議はありましたが、おおよそ、中年男性ばかりだったと記憶しています。

 

でもって、今日の合同自治会長会議に参加している人のことですが、まず、男女の比率でいうと、男性7割、女性3割、と感じました。

 

女性3割の中には、もしかしたら、旦那の代わりに出席している、ということだったのかもしれませんし、純粋に女性自治会長だったのかはわかりません。

 

あと、出席していた男性の年齢比率ですが、会場、後方に席をとっていたので、全体の様子がよくわかったのですが、30代~40代くらいの男性と、50代以上の男性の比率が、ほぼ同じだったように感じました。

 

代理かどうかは、前述、女性の参加の件でも触れましたが、自治会長という役目をする人の平均年齢が、確実に下がってきているのではないかと思いました。

 

30年前は、各町に、自治会長をするために生まれてきたような、地区の重鎮みたいな人が多かったのですが、今は、やはり、若い人、そして、女性が、どんどんと自治会活動に参加しているのだということがわかりました。

 

まあ、悪いことではないし、これから、この傾向はますます顕著に表れてくるのだと思います。

 

まあ、ここまで書くと、わたし自身が、自治会活動に積極的なのか、と思われそうですが、わたしは、自治会とかPTAとかの、単なる任意団体は、なくなればいいのに、と思っている人間なんです。

 

ただ、それを主張しても、なかなか、世の中、うまくいくわけじゃないし。

 

家族も、迷惑を被る可能性もあるし。ということで、今年は、自治会長である妻を、全力で、助けることを約束して、妻に自治会長をやっていただくことの了承を得ました。

 

まあ、自治会とPTAに関しては、いろいろと言いたいこともあるので、また、その時がくれば、言いたい放題言わせてもらいます。

 

今日は、このへんでかんべんしといたろか・・・と吉本新喜劇風に感じてください。