行政書士寺村事務所のブログ

滋賀県彦根市の行政書士寺村事務所です。自動車関連のお仕事や、相続関連のお仕事をやっております。どんなことでもかまいませんので、どうぞ、お気軽にご相談ください。

久々の緊急地震速報。近江アナ、おちついていたけど、かぶってたな

朝ドラ、なつぞらを見て、しばらく、デヴィ夫人の話を見ていたら、8時49分だったか、突然の緊急地震速報

 

即、近江アナは、宮﨑・・うんぬんと語り続けたけど、自動音声の緊急地震速報の音声とかぶっていて、どこが緊急地震速報の対象なのか、わかりづらい放送になってしまいましたね。

 

その後、ニューススタジオに場所がかわり、あさいちは終了。デヴィ夫人の話は、聞けませんでしたが、なによりも、おおきな被害がなくてよかったです。

 

それにしても、緊急地震速報。あの、ヒャラヒャラーヒャラヒャラーという音は、緊張しますね。

 

どこだ!って思うし、もし滋賀、ってあったらどうしよう、って。

 

今でも、もし、滋賀に緊急地震速報がでたら、どうするか、っていう自分のとる方法を決めていません。

 

おそらく、滋賀県の場合は、東海、東南海地震なら、地震が到着するまで、1分以上の時間はあるので、おそらく外へ逃げ出すでしょうが、直下型地震だったら、緊急地震速報スマホでなったとしても、いや、なる前に、すでに揺れているでしょうから、どうしようもないだろうな。

 

実際、明治42年には、姉川地震が発生し、湖北地方におおきな被害がでた地震もあります。

 

まあ、人生、いつ、死ぬかなんて誰にもわからないけど、まあ、金持ちは、比較的死ぬ確率は低く、貧乏人は、死ぬ確率が高いという事実もあるわけだし、そう考えると、ぼくなんかは、後者になるほうで、まあ、なるようになれっていうことでしょうか。

 

大きな地震滋賀県にはこないように望みます。

大津の事故。右折車の女、衝突するまで直進車に気づかなかった、って、んなことあるかい!いやそれが女性にはあるのです。

この悲しみと、やるせない気持ちは、何日経過しても、自分の心の中で、なかなか消えません。

 

ましてや、愛する息子、娘を亡くした、ご両親の思いを考えると、本当にやりきれない気持ちがおさまりません。

 

今回の事故、右折車が一方的に悪いという論調もありますが、直進車に瑕疵がなかったかといえば、決してはそうではありません。

 

現場検証から、だんだんとわかってきて、右折車は、直進車の右側面に当たったことが判明しています。だから、直進車としてみれば、いきなり、横から、押し出しされたような感じで、だから、園児に突っ込んだのは仕方のないことだ、という人もいます。

 

しかし、決してそうではありません。直進車が、もし、対向車線に居る右折車を確認し、ある程度、スピードを落とし、アクセルから足を離し、ブレーキを踏む体制になっていたら、突っ込むことまではいかなかったのですから、だいた、私が考えるに、その責任比率は、よくて五分五分。下手すると、直進車の方が、責任比率が高いかもしれません。

 

なぜ、当日の段階で、警察が、早々に釈放したのかはわかりませんが、これ、やっぱり、最終的には裁判になるとは思うのですが、その結果がどうなるのか、裁判官がどう判断するのかはちょっと考えるところがあります。

 

ところで、右折車の女の証言で、(あくまで報道なので、実際にそう言ったかどうかはわかりませんが)衝突するまで直進車に気がつかなかった、っていう証言をしている、とのこと。

 

もし、これが本当であれば、普通に考えれば、何か、他のことをしていた、例えば、スマホを見ていた、あるいは、ボーとしていた、あるいは、うーん、いろいろと考えられますが、女性の持つ、複数の事を、同時に処理できないという、女性特有の脳の構造があるとするならば、それもわからないわけではありません。

 

直進車にドライブレコーダーがついていたので、右折車の女の顔もしっかりと写っているようでしょうから、そのうち、原因ははっきりするのかもしれません。

 

話は少し戻り、女性の脳の構造上、複数の事象を同時に処理することに、男性と比較して、その能力が低いというのは事実であり、また、これは、女性の、体力的能力や、瞬時の瞬時の判断力が、一般的な男性に対して劣っていることは確かです。

 

これを女性差別だ、とおっしゃるなら、どうぞ、どこかへ訴えていただいて結構です。

 

男性は男性の良いところがあり、女性には女性ゆえのいいところがあり、それが統合して、世の中はいいところで回っています。

 

ただ、例えば、子供を産む能力は女性にしかありませんし、重たいものを持つ能力は男性のほうが優れている、などと、まあ、ほかにも、いっぱいありますが、どうしても、性差というものがあることを、男性も女性も自覚する必要があります。

 

例えば、スポーツの世界では、男子バレー、女性バレー。男子100m走、女子100m走。ほかにも、瞬時の体力や判断力を必要とする、スポーツに関しては、すべて、男子と女子をわけています。

 

それは当然なのです。それは、男性と女性とでは、体力、瞬時の判断力、危機管理能力、その他もろもろで、違うのですから。

 

ただ、今回の事故で例えれば、誰もが通れる一般道路に対して、その能力の差がある、男性と女性が同じルール、同じ、環境で、男性と女性が同一の場所で動いているのです。

 

だから、今回の事故をはじめ、その他の女性が関係する事故も、起こるべくして起こっているのです。

 

前回のわたしの事故の経験でも話したように、女性(絶対的に女性だけにかぎっているわけではありませんが)は、突然、とんでもないことを当然のようにすることがわかっています。どういうメカニズムかは、わかりませんが、そういう仕組みなんだから仕方ありません。

 

だから、それを事前に察知していれば、今回の事故は防げたのです。単なる、交差点での衝突事故で終わったのです。

 

しかし、事実はそうでなかった。それは、上で述べたような理由があるからです。

 

この文章は、女性にとっては、かなり不愉快な文章になったと思います。ただ、今後、こういう悲しい事故が起きないようにするにも、ぜひとも、女性には、自分の能力のことで、男性とは違いがあり、事故を起こす確率が高いっていうことがある、と感じていただき、そのうえで、安全に運転していただくことを、心から祈るばかりです。

自転車のビワイチ(琵琶湖一周)は、反時計回りの暗黙のルールがあるのかなあ。それとも。

いつも、仕事で、彦根から守山まで、湖周道路を走ります。

 

そこで、必ず逢うのが、自転車で、琵琶湖を回る一団。

 

琵琶湖一周をしているのか、あるいは、あるところから、ある場所へ移動しているのかはわかりませんが、とにかく、たくさんの自転車ロードバイクに出会います。

 

滋賀県は、さかんに、この琵琶湖一周の自転車サイクリングっていうのか、略して、ビワイチというのか、それにかなりお金をつぎ込んでいるのはわかります。

 

自治体と民間業者がタイアップして、いろんなところに、自転車に都合のいい停車場を店舗の中に設置したり、また、湖周道路も、歩道と車道の改良工事が、いたるところでなされていて、これにより、ますます、琵琶湖を回る自転車の数が多くなっていることは確かです。

 

で、気がついたのは、ビワイチは、基本的に、左回り、つまり、反時計回りの暗黙のルールがあるのかどうかがわからないのです。

 

というのも、確かに、彦根から守山までいく道中では、反対車線(南から北へ)を走る自転車が多い。

 

逆に、守山から、彦根にいく道中では、同じ左車線(同じく南から北へ)と走る自転車の数が、おおよそ、8対2くらいの確率で、多いことは間違いないと思います。

 

僕は、自転車に乗らないので、今の、ビワイチのルールを知らないのですが、もしかしたら、ビワイチは、左回り、反時計回りの暗黙のルールがあるのではないかと感じています。

 

実際に数が多いこともそうですが、滋賀県が湖周道路の改修を行っていますが、その改修の大きな目的は、琵琶湖を左回りで回る人のためになされていると感じるからです。

 

具体的には、湖東に関しては、琵琶湖側の歩道と車道の間に、青色の矢印が、プリントされていて、自転車は、ここを走りなさい、っていう滋賀県の意思表示が表れているのです。

 

で、反対側はというと、こと、湖東地域に関しては、琵琶湖と反対側の車線には、なんら、その施策が施されている様子はみられません。

 

琵琶湖の湖周道路を走る自転車のなかで、確かに、左回りの自転車が多いのですが、右回りの自転車も2割くらいの確率であります。

 

でも、滋賀県は、基本、ビワイチは、琵琶湖一周を想定したものであり、それは、左回りを想定している、と考えていると推測されます。

 

彦根から、守山までの役1時間の道のりですが、明らかに、そういう意図がが見られるので、おそらく、滋賀県は、そういう暗黙のルールを元に、公共工事をやっているものではないかと思うのです。

 

それにしても、水を差すようで悪いですが、自動車乗っている人間としては、あの自転車ほど、邪魔なものはありません。

 

せっかく、滋賀県で、琵琶湖一周を楽しんで欲しいという気持ちはあるのですが、それが、同じ車線で、しかも、整備がされていない、比較的狭い道路上では、2~30キロくらいで走る自転車は邪魔以外のなにものでもありません。

 

対向車線に自動車があれば、抜けませんし、たまに、いきなり、自転車走行車線というか、中央に寄ってくる自転車もあることから、なかなか、無理に抜くことができないのです。

 

結果的には、たとえ、中央のラインが黄色であっても、それを飛び越えて、対向車線にはみ出し、抜くしかありません。

 

せっかく、琵琶湖一周を楽しんでいる人がいるんだから、その人たちのためなら、少々の不満は、我慢しなきゃだめなのかもしれませんが、その数があまりに多いため、湖周道路がたいへん通りにくい道路になりつつあるのは確かです。

 

滋賀県は、ビワイチを積極的に推進しているのはわからないわけではありませんが、そうであれば、まず、自転車が安心して通れる、自転車専用道みたいなインフラ整備をやって、自動車、自転車、歩行者がみんな安全に、走れるようなそういう環境になるまでは、あまり、ビワイチを積極的に推し進めるのはいかがなものか、というのが、わたしの正直な気持ちです。

悲惨な事故、その後の報道では、軽自動車にドライブレコーダーがついていたようだ

今日の事故の原因はわからないかも、と書いたのですが、後のニュースで、南進、つまり直進して、実際に園児を轢いた女のダイハツムーブキャンパスには、ドライブレコーダーがついていたようです。

 

右折したニッサンノートには、ドライブレコーダーがついているかどうかは不明とのことですが、少なくとも1台に残っていれば、信号の状況、速度の状況がわかるはず。

 

これで、どちらが悪かったかは、ある程度わかるとは思うけど。

 

やるせないのは、それがわかったから、よかったか、っていうとそんなことではないこと。

 

原因がわかっても、亡くなった園児の命は戻らない。

 

とにかく、このドライブレコーダーの映像を解析して、なぜ、こんな悲惨な事故が起こったのか、それを、ちゃんと検証して欲しい。

また、悲惨な事故が。どうしてこんなことになったのか。

今日の、大津市での、保育園児が二人も亡くなった事故のニュースを見ると、なんとも、切ない気持ちと、腹立たしい気持ちと、悲しい気持ちが入り組んで、頭の中がゴチャゴチャになってしまいました。

 

特に、あの場所は、仕事の関係でも、よく通る道なので、あの場所で、あの悲惨な事故が起こったことは、とても、他人事とは思えないのです。

 

どうして、あの場所で、なんの罪もない、園児たちが、ひき殺されたのは、いったいどういう原因で発生したのかはわかりませんが、どこかに、何かの、油断や、判断間違いや、意識の薄さが原因であったことは間違いありません。

 

決して、雷に撃たれたとか、隕石が落ちてきたとか、そういう、どうしようもない事故ではなく、必ず、どちらか、あるいは、双方に、ミスがあったことにより、この事故が発生したことは間違いありません。

 

どうも、双方ともドライブレコーダーもつけていそうにないし、実際に、監視カメラもなさそうだし、警察の現場検証で、どういう結果がでるのかはわかりません。仮に、警察が現場検証したとしても、はっきりとした結論はでないのではないかと思います。

 

仮に裁判となった場合においても、もしかしたら、双方のドライバーも、相手が悪いと言い合いになることも予想されます。

 

しかし、これだけは言えます。よく、事故を起こす人は、どうしようもなかった、と言うでしょうが、この場合、衝突の事故の発生は防げなかったとしても、歩道に突っ込むことまではなかったと考えられ、次のように推測すれば、結果的には、直進していて、実際に園児を轢いた女に、スピードの出し過ぎの影響が多々あることは間違いないでしょう。

 

もちろん、右折した女も、無理な右折をしようとしたのかもわかりませんし、場合によっては、信号がすでに黄色から赤になって、それで、右折を始めたのかもしれません。あるいは、考えにくいことですが、直進車が直進するにもかかわらず、左ウインカーをだしていた、なんてこともあるかもわかりません。

 

もし、何も、証拠がなければ、第三者的にみれば、喧嘩両成敗というような、あいまいな、結論にいたるのではないかと思います。

 

ただ、どんな理由があったにせよ、事故は防げなかったかもしれないけれど、歩道に突っ込むことはなかったのではと思うと、それには理由があるので少し話します。

 

それは、今から、もう、20年以上も前だと思いますが、わたしも同じような事故を過去に起こした(された)経験があるからです。

 

彦根市の尾末町のT字路。彦根に詳しい人なら、宮脇書店がある交差点です。わたしは、彦根市民会館方面より、米原方面へ北進していました。

 

時速は、40~50キロくらいでしょうか。船町交差点へ向かって北進していた、わたしの、前方右側には、彦根市立図書館へ曲がりたい、北側から右折しようとしていた女性が右折待ちをしていて、わたしは、それを確認しながら、直進していたところ、突然、その女性が、右折をはじめ、わたしの目の前に現れました。

 

わたしは、「まさか!うそやろ!」と感じて、急ブレーキを踏んだものの、残念ながら、正面衝突。具体的には、私の右前部と、相手側の左前部が衝突した形になります。

 

あたった瞬間の速度は、当方が、たぶん、30キロくらい。相手が、たぶん10キロくらいだと思いますので、私と相手の自動車は、双方とも、ぶつかった状態で停止。

 

その後、そのままでは、他の自動車の走行に支障がでるので、二つの車を、図書館方面の道路にとめ、警察を呼び、即、現場検証となりました。

 

当時ですから、当然、ドライブレコーダーもないわけですから、双方の言い分を、警察に言うしかありません。

 

私は、わたしが直進していたら、突然、相手が右折してきた、と警察に報告。それに対して、相手女性は、なんだか、右折できると思って、右折してしまって、ぶつかってしまいました、という発言を警察にしたことを今でも覚えています。

 

相手女性は、自分があくまで悪かったとの認識があるようで、わたしには、謝罪がありました。翌日、職場に、手土産を持って、昨日はすみませんでした、と来訪されました。(保険でも、珍しく、10:0で、当方の過失なしの結果になりました)

 

当方も、時速、40~50キロくらいの走行で、急ブレーキをかけたことから、自動車がどこかへ飛び込むこともなかったので、事なきを得ましたが、今回の事故では、そうではなく、悲しい結果になってしまいました。

 

直進車が、もし、スピードをもう少し出していなかったら。また、なぜ、右折車が、前から自動車が来ているのに、右折してしまったのか。

 

詳しいことは、たぶん、証拠がなければ、永遠にわからないとは思いますが、少なくとも、直進車のスピードがもう少し遅かったら、この事故は防げたのではないかと思います。

 

人間って、突然なんですが、何をするのか、わからないことをするものです。

 

特に、交差点であれば、もしかしたら、っていう気持ちが、お互いにあれば、この事故は防げたのではないかと思うと、悔やんでも悔やみきれません。

 

何度も繰り返される、悲しい事故。これは、人間が運転をする限りは、特別な機械の発達がない限り、永遠になくなることはないでしょう。

 

ただ、今回の事故は、いくら自動車メーカーが頑張っても、ヒューマンエラーは防げないのではと感じた事故でした。

 

まだ、意識不明の子供もいるようです。これ以上、死者が増えることなく、元気になって欲しいと心から祈るばかりです。

滋賀県警察は、平成を令和にする場合、訂正印が必要だった件

今日は、車庫証明の申請書を米原警察署に出しに行ったのですが、そこで、問題が発生しました。

 

ディーラーさんから送ってきた書類は、その書類の一部に、平成32年何月何日との記載があったので、それを、今から思えば、訂正せずにそのまま提出すれば良かったらしいだけど。

 

私が、勝手に、「平成32」に二重線を引き、その上に「令和2」と書き込んで提出したところ、これは訂正印が必要です、とのこと。

 

えー、確かに、事前に確認しなかったわたしも悪いのだけど、その点に関しては、ネットでいろいろ調べた結果、訂正印が必要だという役所からの通達はなかったので、それを伝え、少しばかり抵抗したのですが、上からの命令なので、とのこと。

 

とりあえず、受け付けはしていただき、交付日までに訂正印を押したものを持ってきてれれば大丈夫です、とコピーをとって、原本を返される結果となりました。

 

まあ、その処理も、簡単にできましたので、まあ、大きな問題にもならなかったのですが、元号の訂正くらいは、訂正印不要でもいいんじゃないですか、と思いましたが、やっぱりだめなんでしょうかねえ。

 

銀行系のホームページなんかには、訂正印は不要、ってかいてあるところがほとんどなんだけどなあ。

 

まあ、事前確認を怠った、自分がすべて悪いのですから、反省です (_ _)

高校野球、春の大会は、なんだかんだで、近江高校が優勝

夏の大会、シード権を獲得した、近江、滋賀学園彦根東、綾羽のうち、今日は、近江対滋賀学園の決勝と、彦根東対綾羽の3位決定戦が行われました。

 

結果的には、まず、3位決定戦では、延長13回タイブレーク方式で、彦根東がサヨナラ勝ちで、3位確保。

 

決勝では、近江が、滋賀学園を完封で下して優勝。

 

結果として

1位 近江高校 (彦根市)(近畿大会出場権獲得)

2位 滋賀学園高校 (東近江市

3位 彦根東高校 (彦根市

4位 綾羽高校 (草津市

という結果になりました。

 

これで、夏の大会のシードは、確かな情報ではないけれど、1位と4位がいるゾーンの勝ち上がりチームが、2位と3位がいるゾーンの勝ち上がりのチームが、決勝まであたらない組み合わせになるので、基本的には、近江高校彦根東高校が決勝まではあたらないということになりそうです。

 

つまり、近江高校彦根東高校の甲子園をかけた決勝戦が見られる可能性があるということです。

 

この大会。母校、虎姫高校の頑張りもよかったけれど、なんだかんだで、優勝してしまう、近江高校はさすがというところでしょうか。

 

特に、打線はいまいちなんですが、エースの林優樹投手は、プロも注目しているだけあって、ちょっとずば抜けているかな、と感じました。

 

近畿大会で、近江高校はどのようなスタンスで挑むのかはわかりませんが、あまり手の内を見せない選択肢もあるし、そこそこの成績を目指して、林投手を使うかもしれませんし、わからないところです。

 

秋の近畿大会は、春のセンバツの実質的な予選という意味があるのに対して、春の近畿大会で優勝したらどうなのか、っていうと、まあ、たいした勲章にもならないので、近畿他府県チームも、それほど、がむしゃらに挑むってことはないだろうし。

 

やっぱり、僕としては、夏の滋賀大会で、近江高校彦根東高校が勝ち進んで、決勝で、甲子園をかけて戦って欲しい気持ちでいっぱいです。